【2022.10.25 カナダ・オンタリオ滞在】Fairweather / Grain & Gritt / Collective Arts Hamilton

 

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 翌朝は午後からCollective Artsで新しく担当になったScottと待ち合わせ。本当はヘッドブルワーのRyanにも会いたかったけれどタイミングが合わず。Scottも予定が詰まっている中での待ち合わせとなりました。その前に、宿近くのSynonymというカフェで朝食を。ここはクラフトビールやナチュラルワインも置いてあり、洒落た雰囲気です。ビールはBellwoods, Burdock, True Historyなんかが繋がっていました。近所にあったら嬉しいお店ですね!

SynonymSynonym_2

 そのあとちょっと時間があるのでハミルトン在住のAlyssaにお勧めされたFairweather Brewingへ。西の方の郊外の何にもないところにポツンとあります。ここでもいくつか小さいサイズで飲みましたが、IPAもコーヒースタウトもDry Hopped Sourも美味しかったですね!そしてこの辺りにもう一件Grain & Gritというブルワリーがあり、そちらにも立ち寄ってビターを一杯。どんなスタイルが得意なのかイマイチ掴めなかったんですが、無難に美味しかったです。

FairweatherFairweather_2

 

 そしていよいよCollective Artsです。市内北部、オンタリオ湖に近い工業地帯にどどーんとあります。建物がすでにデカい!

 で、中に入ると10席ないくらいの客席付きの小さなギフトショップが。ここでドラフトも飲めるようになっていて、すでに何人か飲んでいます。客席エリアの壁面にはこれまでにリリースされた様々なアートワークの缶・瓶がズラーっと並んでいますがショップ自体は割と簡素な感じ。やっぱりダウンタウンにあるブルワリーとは違いますね。

 

 で、軽く飲みながらScottを待っていると登場。スケジュールが詰まっていてあまり時間がないんだよね、ゴメンと言いながらブルワリー、ビアガーデン、イベントスペース、オフィスと見せてくれました。ブルワリーは流石のデカさ!Bellwoods3倍以上あると聞いていましたが、もっとでかいんじゃないかな。ファーメンターは大小17本あって、一番大きいものは30,000Lと。しかしよく見ると極小のファーメンターもあります。カンニングもBellwoodsはマシンでしたがこちらは当然ながらカンニングラインです。


 

 奥に進んでいくとインペリアルスタウトを熟成させる木樽がズラーっと並んであるエリアがありましたが、なにやらパッケージ商品を梱包している最中。なにかなと思っていたらコンスーマー向けの出荷をここでやっていると。規模の大きさに圧倒されていましたが、ここで一気に親近感が。Beer Clubのプログラムも始まったので梱包出荷も忙しくなりそうです。
 で、出口のあたりには広テーブルと、外側にも座席が現れました。ここがビアガーデンになっているようです。ギフトショップは小さかったけれどこっちで飲めるようになっていたというわけですね。ビアガーデンでは毎週イベントが行われているようで、今度は営業時間内に来たいなと。

 で、このビアガーデンのスペースと駐車場も使ってLiquid Art Festivalのような大規模なインターナショナルビアフェスティバルが開催しているんですね。入る時にはわからなかったのですが、建物の反対側には巨大な壁画がいくつか描かれており、ビアガーデンからはよく見えます。いずれも過去のLiquid Art Festivalの時に描かれたんだとか!

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 次はオフィスに向かいます。その時はあまり人がいませんでしたが数十人は働ける、普通にベンチャー企業のオフィス的な感じです。やっぱりこれくらいの規模になると事務方のスタッフの数も必要になりますね。と、一通り案内してもらったところでScottも時間になってしまい、解散。いやーデカかった!今度はScottRyanの時間があるときにゆっくり見たいなと。Ryanはトロントのみんなもいい人だよと言っていたし、会ってみたいですね。
 Collective Artsのプロダクションブルワリーはとても大きいし、ローカルの枠を超えたリージョナルブルワリーっていうレベルでした。こちらでも限定ビールや実験的なものを作っているこようですがどちらかというとそういった役割はトロントのブルーパブが担っているようです。しかもトラディショナルなヨーロピアンスタイルを色々作っているのが今のトロントというか北米東海岸って感じで面白かったし、こっちはよりローカルに根差した感じでやっているようです。


 ブルワリーのセカンドロケーションって言っても基本的には本体のフラッグシップをメインに提供して、その場所で作られたビールはサブっていうパターンが多い気がしますが、このCABのように全然違うビールを作って尚且つセカンドブルワリーで作ったビールをメインに出しているというのは面白いですね。そして、大きくなった本体とうまくバランスを取っているてこんなやり方もあるのかと妙に感心しました。宿の近くまで戻ってFairweatherで勧められたThe Brainというビアバーへ。なかなかいいタップリストでしたが疲れもあって一杯で退散。即就寝。

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