USA滞在記 LA編①

NYCからLAに移動しまして。LAと言っても主にダウンタウンLAでうろちょろしておりました。

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DTLAのクラフトビールシーンと言えば5〜6年前くらいからかなり盛り上がりを見せておりましたが、この2年の間にMikkeller DTLAもModern Times Dankness Dojoも閉店してしまったし、Karl Strauss DTLAも休業中(近日再開予定らしい)。パンデミックの影響もあって縮小してしまったのかなーというのが事前の印象です。
今回の宿はDTLAのトレンドエリア、Arts Districtのど真ん中!宿のすぐ近くにはArts District BrewingやらAngel City、Boomtownといったブルワリーがございます。これらは時間の都合で行かなかったのですが、立地もあってヒップなお客さんで毎晩それなりに盛り上がってそうでした。あ、BoomtownのDeath Rowコラボがあるかどうかチェックしときゃよかった!まあそれらを横目にまずは例によって街に出てボトルショップやグローサリーをチェックします。

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ブルックリンでは大充実していたWhole Foodsのビール売り場も3年前に比べて縮小していたし、ボトルショップもあまり変わり映えがない感じ。少し離れたところにある品揃えのいいお店には行けなかったのでこれだけで判断するのは早急ですが、なんとな〜くパッとしない感じですね。

但し一つ発見がありました。(ナチュラル)ワインショップも何軒か覗いたんですが、それらのビールコーナーがなかなかの品揃えでして。

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品数は少ないながらもPerennial、Anchorage、Black Project、Heater Allen、Dieu Du Ciel!、Grimm、Weldwerks、Dupontなど州外や国外の物を中心にキラリとセンスの光るセレクション。ヤッホーブルーイングのものも置いてあったり。これは発見でしたがワイルドエールとかは案外置いてなかったですね。NYCのワインショップはあまり覗けなかったのが心残りであります。

あと、やっぱり郊外の品揃えのいいお店も無理して行くべきだったなと反省。

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