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スタッフのビール日記【Bellwoods - Bellweiser】
何だか久々に晴れて暖かくなってきましたね〜〜、おビール日和です。こんな日は先週からリリースしている @bellwoodsbeer のピルスナー『Bellweiser』をグイッといくのが良いと思います。水分補給にもぴったりなライトな飲み口です。淡い液色ですがしっかりモルトは効いていて、パンの様な香ばしいニュアンスがしっかり感じられます。甘味とかはあまり無かったり、モルトの効かせ具合が絶妙であります。個人的にはBellwoodsの缶のラベルデザインもツボだったりします。駆け付け一杯目はBellweiserを是非！ 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Collective Arts - Audio Visual】
本日4/6は「春巻きの日」とやららしいのですが、春巻きの春で4月、巻きをロール(6日)と読ませる語呂合わせから新年度を迎えるこの季節に春巻きを食べて幸せを巻きとってほしいという思いが込められ制定されたという事です。そんな本日、春巻きと一緒に飲みたいビールはカナダ東部はオンタリオ州ハミルトン、Collective Arts Brewingのラガー「Audio Visual Lager」。度数は4.9%、ピルスナーモルトと玄米を使っていて飲み口は軽やか、４週間の低温熟成により爽やかですっきりキレがありゴクゴクと杯が進んでしまうやつです。 商品ページはこちら
ブルワリー紹介【Bellwoods】
2012年にカナダ、オンタリオ州トロント中心街西側にあるオッシントン・アベニューにてブルーパブとして創業。トロントの老舗ブルワリー、Amsterdam Brewing Co.の同僚であったLuke PestlとMike Clarkによって立ち上げられた。Pestl氏は生物化学工学の学位を所得しており、Clark氏は医学部を目指し生化学を専攻していたがお互いビールに魅せられ、その道に進んだ。そんな背景のある彼らの造るビールはホップの香り豊かな物から、樽熟成のワイルドエールやハイアルコールなスタウトまでと幅広い。これらの高品質なビールが提供され、同時に食事にもこだわり抜いたブルーパブはオープンと同時に地元民より高い支持を受け翌年には隣接したボトルショップを開店。 Bellwoodsの需要はどんどん伸びていき、隣接した物件を取得し醸造スペースや調理場を少しずつ拡張していくも追いつかなくなり遂に2016年にトロント中心部のより北に外れたノースヨークにプロダクションブルワリーを建設。この頃には言わずもがなトロントを代表するブルワリーにまで成長していた。また、このロケーションが出来た事により6000Lフードル樽４つ、2000Lのもの2つが設置され、今まで以上に樽熟成のワイルドエールやサワーエールに重き置く事が可能となった。 Bellwoodsはこういったスタイルをトロントのブルワリーとして初めて世界水準に引き上げたとして地元のビールファンだけでなくトロントの数々のブルワリーからも敬意を表されており、世界的なビール評価サイトRatebeerでは2019年の世界のトップブルワリー100選にも選ばれている。年々成長が著しいカナダ、オンタリオ州のクラフトビール事情を知る上で欠かす事の出来ない存在であるBellwoodsの様々な味わいを堪能していただきたい。 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Burdock - Good Grapes】
本日は北米カナダ東部オンタリオ州はトロントのブルワリーBurdock BreweryのGrape Ale『Good Grapes』を。ドライホッピングを施し、その都度異なる品種のブドウを使用して造られるサワーエールです。前回入荷した缶はブドウにコンコードとナイアガラを使いドライホッピングにはVic Secretホップが用いられ綺麗な赤紫の液色でまさに『大人のFaxxa』というか、上質なグレープジュースといった感じで大変好評でした。今回入って来ているGood Grapesは前回と変わりブドウにトロント産のホワイトグレープを使いNelson Sauvinホップでドライホッピングを施し、なんというかマスカットジュースの様に爽やかさに仕上がっています。花粉でムズムズしていてリフレッシュしたい時の１本に是非！ 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Collective Arts - Life In The Clouds】
今日は北米カナダは東部オンタリオ州ハミルトンCollective Arts Brewingの定番New England Style IPA「Life In The Clouds」をピックアップ。 甘すぎず苦すぎずと非常に良いバランスが取れていて、そのジューシーさと口当たりは軽めで次々とドンドン開けたくなるやつで毎日飲んでいても飽きません。もう１本に迷ったら、いや迷わずゲットしてください！ シュリンクラベルは公募したアーティストのアートワークを採用し4パターンあるので是非お好きデザインを、いや全てのアートワークを集めてみてください！ 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Yorocco - Gold Rush】
昨晩は店番終わって帰宅後に、楽しみにしていた @yorocco_beer の"Gold Rush"を飲みました！ゴールドラッシュとは、新しく金が発見された地へ、一攫千金を狙う採掘者が殺到する事。狭義では米カリフォルニア州で1848年に起きたゴールドラッシュを指します。そんなゴールドラッシュの真っ只中のカリフォルニア発祥のビアスタイルのカリフォルニア・コモン。モルトの膨よかなコクと程良いエステル、ラガーらしいクリスプなフィニッシュが最高です。餃子と抜群に合いそうです。 ラベルデザインは雑誌スペクテイターでお馴染みの峯崎ノリテル氏 @noriteruminezaki 。GENUINEの文字が良いっすね。今までのYoroccoらしからぬ、アルコール度数が高めなリリースが続いていますが、こんなYoroccoも良いな〜と。今日も買って帰ります。 商品ページはこちら