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スタッフのビール日記【Collective Arts - IPA No.21】
今月頭より販売を開始している、Slop Shopの運営主体であるハリーメイが輸入をする、カナダ・オンタリオ州を代表するクラフトブルワリー"Collective Arts Brewing"。人気シリーズのIPA No, シリーズより、今回はグァバとマンゴーのピューレ、さらにバニラを投入したミルクシェイクIPA『IPA No, 21』をご紹介。 ここまで服原料モリモリなミルクシェイクIPAだと、激甘モッタリ系のミルクシェイクIPAを想像していましたが、そこは流石Colleltive Arts。甘さは控えめでドライな仕上がり。しかしながら飲み応えが無い訳ではなく、ふんだんに使用されたグァバとマンゴーのキャラクターはしっかり感じられますし、割と苦味もちゃんとあり、バランス良しです。アルコール度数も5.9%とあまり高くないのが良いですね。 最近暑くて爽やかなサワーやらセゾンやら淡色ラガーやらばっかり飲んでいましたが、今日みたいな少し涼しい日はたまにはこういうのも良いかもですよ。ラベルアートはCollective Artsのラベルではもうお馴染み?のRonan Lynam( @ronanlynam )。以前はJam Up The Mashのラベルも担当してましたね。Collective Artsのビールはラベルアートも楽しみの1つですね〜〜 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Collective Arts - IPA No.21】
今月頭より販売を開始している、Slop Shopの運営主体であるハリーメイが輸入をする、カナ...
スタッフのビール日記【WeldWerks - Chill】
暑い日には目からも涼しいものをってことで、先日入荷したWeldwerks / Chill をピック。清涼感ある青いデザインが涼し気で、スタイルは最近何かと話題のコールドIPA。コールドIPAは、米やラガー酵母を使用することでボディは非常にドライにしつつも、それでいてホップのキャラクターをしっかりと詰め込んだIPA。早速昨日のお風呂上りに飲んだのですが、ライトながらもしっかりとボディを感じさせつつドライに切れ上がります。パイニーやパンジェント、ダンクなやや渋めで爽やかなキャラクターが心地よく、汗をかいて失った身体の水分を満たすように身体に染みわたるドリンカブルな仕上がりでした。こちらHop Culture誌のCold IPA特集に取り上げられており、IPA好きは飲んでおいて損はないのではでは。 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【WeldWerks - Chill】
暑い日には目からも涼しいものをってことで、先日入荷したWeldwerks / Chill を...
スタッフのビール日記【Burdock - Monday】
今月はSlop Shopの運営主体であるハリーメイが輸入する、カナダ🇨🇦オンタリオ州の醸造所4箇所(Collective Arts, Bellwoods, Burdock, Revel Cider)が入荷してきました。 中でも一番楽しみにしていたのが、このBurdockのセゾン『Monday』。こちら、Burdockの定番セゾン"Tuesday"のレシピを元に、名前の通り月曜日から飲める様なライトでドリンカビリティーの高いセゾンです。早速昨日飲みまして。白ワインっぽい香りがするな〜と思ったら、ワイン用酵母を使ってるんですね。カーボネーション強めで、超リフレッシングなこの時期ピッタリのビール。食前酒にも良いすね。いや〜こりゃ良いですよ。今日も買って帰っちゃおうかな! 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Burdock - Monday】
今月はSlop Shopの運営主体であるハリーメイが輸入する、カナダ🇨🇦オンタリオ州の醸造所...
スタッフのビール日記【Revel Cider - Time and Place】
ここ最近は、飲み会やら季節柄BBQだったりでビールばかり飲んでいたので、気温も相俟ってか、個人的にはサイダー(シードル)が飲みたい気分。カナダ🇨🇦オンタリオ州ゲルフのRevel Cider( @revelcider )のフラッグシップ"Time and Place"はそんな気分にピッタリ。甘酸っぱいリンゴを丸齧りしている様なジューシーさが堪りません。ビールはちょっと疲れちゃった!って日にはとてもオススメですよ! 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Revel Cider - Time and Place】
ここ最近は、飲み会やら季節柄BBQだったりでビールばかり飲んでいたので、気温も相俟ってか、個...
スタッフのビール日記【Bellwoods - Come What May】
じめっとする日が続いたときにはグラスの中だけでも爽やかなキャラクターもので気分を晴れやかに。ちゅうことで今月届いたばっかりのカナダ、トロントのBellwoodsより日本初上陸の「Come What May」をチョイス。ネーミングからすでにワクワクしちゃいますが、田園風景を想わせるどこか温かみもあるBellwoodsらしい抽象的なラベルデザインも秀逸。フーダーでホッピングを加え熟成させたファームハウスエールで、柑橘やトロピカルを想わせる爽やかなキャラクターに、心地よい酸味。ジューシーさもありつつ程よく切れるボディで余韻をレモングラスのようなハーバルなニュアンスの苦みで締めくくる、Bellwoodsらしい複雑なキャラクターながらバランスのとれた一杯となっちょります。ゴクゴクリフレッシングにもいけちゃうし、料理にあわせながら食中酒として、締めの一杯にじっくりゆるゆる。色んな楽しみ方ができちゃう万能選手で、とりあえずカゴにブッ混んどけば安心な子でござい。これだけ複雑なキャラクターと高いバランス感でいながら、この価格で飲めちゃうってのは家計もニッコリですわ。こちらベルギーの新興ブルワリーDe La Senneとのコラボレーションで造られたドライホッピングを加えた「Come What May Dry Hopped」を加えたバージョンも同時に入荷してきています。こっちのバージョンは、よりグラッシーで青々しいキャラクターが感じられるので、より爽やかな印象が強くなっている感じ。ぜひお好みで。 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Bellwoods - Come What May】
じめっとする日が続いたときにはグラスの中だけでも爽やかなキャラクターもので気分を晴れやかに。...
スタッフのビール日記【Revel Cider - Perry De Coupage】
さて7月4日は、梨の日ってことでおあつらえ向きの一本の紹介を。先週末より販売を開始した、Slop Shopの運営主体であるハリーメイが輸入する、カナダ🇨🇦オンタリオ州の醸造所4箇所(Collective Arts, Bellwoods, Burdock, Revel Cider)より日本上陸2回目となるRevel CiderよりPerry De Coupage。ペリーとは洋ナシを原材料としたお酒の名称。今回のPerry De Coupageは2020年の2019年のそれぞれ熟成年度の違うものをブレンド。洋梨のフルーティな味わいに、リースリングのような爽やかなキャラクターも重なる非常に爽やかでリフレッシングな一杯に仕上がっています。Revel Ciderは自然発酵とナチュラルな製法に拘っており、フレッシュで優しく身体に沁みこむような造りが特徴的。暑かったりじめじめする今の季節にはピッタリなんじゃないでしょうかい。 商品ページはこちら
スタッフのビール日記【Revel Cider - Perry De Coupage】
さて7月4日は、梨の日ってことでおあつらえ向きの一本の紹介を。先週末より販売を開始した、Sl...